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2つの衝撃(気候変動編)

猛暑の夏が続いています。一日に熱中症で病院へ運ばれる人が1,000名を超える日もあるようです。然しこの地球温暖化も2013年で終わるらしい。通常、太陽の活動周期は11年で反転するが、地球の歴史を調べた結果、太陽磁場のプラスの状態が13年続いたあとには
約70年間のマイナス状態が続き、太陽風に遮られていた銀河宇宙線が地球に大量に降り注ぎ、地球は寒冷化して小氷河期に突入するという。直近では17世紀半ばから18世紀初頭にかけて寒冷期が続き、ヨーロッパではペストや飢饉が続いて大量の人口減少がもたらされた時と同様な状況になるらしい。確かに夏の暑さを苦痛に感じるようになったのは11.2年前頃からです。どうやらCO2
は真犯人ではなかったようです。
さて、この来るべき寒冷化に向かっていかなる備えをするか。「想定外でした」の思考停止状態はは、国家も企業も個人も「死に至る病」であることに、そろそろ日本人も気づいて然るべき時なのでは!

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